すみだ珈琲フェスティバル

すみだ自家焙煎珈琲店連絡会は、東京都墨田区の町の珈琲屋さん、しげの珈琲工房、すみだ珈琲、自家焙煎珈琲店Café Sucré、マキネスティコーヒー、松崎珈琲、カフェ・ボンフィーノの6店舗で結成した団体です。(略してすみ珈連。)たくさんの方に珈琲を好きになってもらいたい、そして自家焙煎の珈琲を通じてすみだをもっと盛り上げてゆきたいという想いから設立されました。各店さんでこだわりの自家焙煎珈琲をお出しするだけでなく、定期的にすみだで珈琲のイベントを開催して、地域の方に楽しんでもらえるような活動をしています。

そんなすみ珈連が主催して毎年すみだ北斎美術館で開催されるイベント、すみだ珈琲フェスティバルのディレクション&空間デザインを担当しました。イベントを開催するにあたりまずは珈琲が好きな方にすみ珈連のことを知ってもらうこと、それからイベントの告知もかねて、クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げました。飲み比べチケットを事前に販売するほか、各店を応援してもらうために年に数回かけて各店の自慢の珈琲が届く季節の珈琲リターンを設定。結果としてクラウドファンディングは大好評で目標額を達成し、イベントの集客にもつながりました。ここで集まった資金は今後のすみ珈連の活動資金としてありがたく使わせていただくことに。

イベントでは島のような形で各店のブースを設計しました。これによりお客さんが各店の珈琲を楽しみながら会場を効率よく回れるように。各店の紹介MOVIEも制作し珈琲を飲んで休んでいる間もお客さんに楽しんでもらえるように、またイベント後も気に入ったお店に訪れてもらえるようにガイドしました。当日はイベントスタッフとしてお手伝いしたのですが、イベントのディレクションから設営まで一貫して関わることができ、またお客さんが珈琲を楽しんでいる様子を直に感じられてとても素敵な経験となりました。すみだの美味しい珈琲がもっと多くの方に知ってもらえること、それから珈琲を通じてすみだがもっと盛り上がってゆくことを心から願っています。

クライアント : 墨田区役所

Direction & Design : Mitsuyoshi Kikuchi / Photo by Keiko Hirata

作品一覧に戻る